寄付について
商品ページに記載がない商品についても販売手数料を除いた収益の全てを寄付としています
※材料費等、発生する諸経費は運営チーム有志が寄付として負担しています
これまでの支援先
ミャンマー支援|||
ミャンマー中部にて25/3/28に発生した大地震に対する寄付
ザガイン州を震源とするマグニチュード7.7の大地震の被害について、国軍と対立し民主化を求める地域には公的な支援が届いていません、さらに国軍は地震直後に被災地へ空爆を行いました
皆さまからの寄付、ミャンマー支援商品の収益をパートナー団体(現地NGO)を通じ被害の甚大にもかかわらず公的な支援が入らないザガイン州へ寄付を届けてもらいました

3/29付 60,000円送金
→現地NGOを通じザガイン州へ寄付
4/1付 100,000円送金
国軍のクーデターによる攻撃、爆撃や自然災害(洪水)による被害への寄付
念願であった軍の弾圧と自然災害に苦しむミャンマーの少数民族、民主化運動への支援をスタートすることができました、ガザ市民への直接寄付と同様に、販売手数料を除く全ての収益を寄付へ充てています。寄付については、信頼できる現地のパートナー団体へ送金しその都度現地でもっとも支援ニーズの高い地域や団体へ寄付を繋いでもらっています。
※安全性の担保からパートナー団体は匿名となることをご了承ください
(25/3/11update)
ミャンマー支援|||商品の収益約4万円をパートナー団体へ送金済みです。
内訳として約2万円は激戦州のため公教育がストップしてしまったカレンニー州の子どもたちへ学校外で教育を行うプロジェクトへの寄付、残りはミャンマー中西部の州においてPCの基礎トレーニングを行うプロジェクトへの寄付を行った旨、パートナー団体より報告をもらいました。
皆さんのcontributionにとても感謝しているとのメッセージも何度も届いています。contributionは寄付とも翻訳できますが、お金をとどける寄付(donation)よりも「貢献」の意味が強く、皆さんが購入してくださったアクセサリーやミルクティーの寄付を民主化運動への貢献として受け取ってもらえたのではと理解しています。
パレスチナ・ガザ支援
パレスチナ障害者ユニオン(GUPWD)を通じたガザ障害女性支援

ポピーシリーズをはじめとしたガザ障害者支援商品の収益から30万円(2,192USD)をGUPWDへ寄付をしました
こちらの費用はガザに暮らす障害があり女性である方々への衛生用品配布へ使用いただく予定です
在日パレスチナ人Mさんのご友人、複数のガザ在住のご家族
様々な事情により、個別のお名前やプロフィールを記載することができず、GoFundMeについても対象国に支援者がいないことから寄付を募ることができない方々です。プロジェクトを共にするMさんを通じてガザ在住であり、身元の確かな複数の困窮するご家族へ支援(送金)を行っています。
Nada(ナダ)さんとガザで暮らすご家族応援プロジェク
(24/9/29update)皆さんからの寄付やグッズ購入、委託販売のご協力によりナダさんご家族には40万円程度を送金することができました
ガザで暮らすIsmali(イスマリ)さんとご家族の応援プロジェクト
(24/9/29update)皆さんからの寄付やグッズ購入により、イスマリさんご家族には現在までで150万円程度を送金し、ご家族3名だけでなく妹さんや弟さんの生活も支える糧になっています
イスマリさんご家族からサポートをしてくださっている日本の皆様へのメッセージ動画です
ガザからの声を聴いてください(2024年9月時点)
[メッセージ日本語訳]
まずはじめに、私と私の家族に対するみなさんからのサポートへの感謝の気持ちをお伝えします。
みなさんの寄付はこの状況において、大きな助けになっています。
私はマラ(イスマリさんの苗字)、こちらは私の小さな娘のミラです。ガザで暮らしています。
みなさんはここ、ガザの困難な状況によって、
わたしたちがどれほどの苦しみに耐えているかをご存じだと思います。
そして、わたしの娘、ミラがどれほどの恐怖を感じているかについてもご理解いただけると思います。
ミラはわたしの魂のように大切な存在ですが、
ミラが必要とするものや環境をすべて用意することができないことに悲しみを感じています。
しかし、みなさんがサポートを続けてくださることが、わたしたちの希望の源です。
わたしたちに寄り添い、サポートを続けてくださることに感謝します。
わたしたちはこの寄付のキャンペーンのゴールのためにできることはどんなことでもします。
この戦争(イスラエルによる侵攻)、汚染、病気から逃れ、
すべてを失ったわたしたちの生活を再建できるように
…家、仕事、車、すべてを失いました。
もう一度、みなさんへ感謝の心を伝えます。
そして、みなさんがサポートを続けてくださること、
わたしたちのストーリー、直面する困難との闘いを、
様々な場所でシェアしてくださることを望みます。